Point
3つの意識
何をどのように、どんな会報誌をお作りしたいのか、お客様とのヒアリングを大切にし、いくつかのプランを考える「企画する意識」。読者へどのようにアプローチすれば良い反応を得られるかを常に考える「伝える意識」。構成やデザインのさまざまなパターンを考案し、良い誌面づくりを考える「創る意識」。当社は、この3つを常に意識して会報誌を制作しています。
どの工程からでもお手伝いします
会報誌を作り会員様へお届けするまでには、さまざまな工程があります。企画立案からはじまり、取材・撮影・ライティング・デザインといった制作工程。印刷・製本・アセンブリなどの製造工程。宛名ラベル制作・発送などの物流工程。これらを一括して承ることはもちろん、どの工程からでもお手伝いします。
こんなケースでも… ・企画のご提案から納品までのすべてをワンストップで行います。 ・企画・編集はお客様が行った後、制作からお手伝いします。 ・ご支給されたデータの修正から一部の企画ページのデザインをお手伝いします。 ・完成データのご支給からお手伝いします。 |
会員様にお届けするまで、それぞれの工程をしっかりと対応します。
読者へ響くデザイン
担当営業と連携しながら、デザイナーが直接お客様のご要望を聞き、誌面構成・デザインを創り上げていきます。例えば、女性向けの会報誌では、広告
的な見せ方を取り入れ、女性誌を読む感覚でページをめくってもらう工夫を施し、学習塾などの教育系の会報誌では、知りたい情報を検索しやすく、小
中高の学年ごとに構成やレイアウトを工夫するなど、「読者へ響くデザイン」を意識して提案します。
誌面を彩るレタッチ(画像加工・補正)
華やかに、あるいはシックで落ち着いた印象にするなど、誌面のイメージを具現化するため、お客様のご要望をお聞きし、専任のスタッフが訴求力のあるレタッチを施します。
クロスメディアもお手伝い
会報誌のデータを紙→ Web → e-Book に展開することもお手伝いします。印刷と同時進行でコンテンツを生成すれば、コストを抑えられ、工期も短縮できるため、タイムリーな情報発信が可能となります。
経験が活かされた校正・校閲
最新の情報を正しく発信するためにも校正や校閲は重要となります。当社は、大切な工程の一つとして、専任のスタッフが誤字脱字はもちろんのこと、重要な情報(名称や数字の情報)、見落としがちなQR コードやバーコード、画像や体裁上の不備など、誌面全体を細かくチェックします。
安心・安全にお届けします
物流に関係するさまざまなセクションを擁し、小ロットから幅広く対応します。プライバシーマークを取得しており、個人情報の取り扱いには細心の注意をはらっています。また、的確な検品作業、確実な納品管理を行い、会員様へ安心・安全をお届けします。
Q&A よくあるご質問
会報誌についてのよくあるご質問にお答えします。
Q. 会報誌を作りたいけど、どうしたら良い?
A. まずは、お気軽にご連絡ください。お打ち合わせからはじめて、どのような会報誌をお作りしたいかをお聞きし、最適なプランを提案します。
Q. 企画の立案からお願いしたい
A. いくつかの漠然としたご要望からコンセプトを定め、ブランドイメージを大切にしながら、異なるアプローチの企画案を複数ご提案します。
Q. 制作について教えて
A. 原稿をご入稿いただきデザインからでも承ることも、制作途中のデータをデザイナー様やデザイン制作会社様から直接受け取り、修正から校了まで当社が引き継ぐこともできます。この他でも制作に関するお悩みがあればお気軽にご相談ください。
Q. 制作をする上で問題点はありますか?
A. 企画ページごとに複数のデザイナー様に依頼された場合、フォーマットに準じていなかったり、要望と異なるデザインになったりすることがあります。このような場合でも当社なら、ルールに準じたフォーマットへのリカバーや、再デザインにも対応します。
Q. レタッチを依頼できますか?
A. 撮影したままの画像をご入稿後、当社がご要望に応じ、最適なレタッチを施します。また、レタッチされたデータをご入稿いただいても統一感のある誌面になるように調整します。
Q. 印刷からの依頼でも良いですか?
A. 完成データをご入稿ください。印刷からでも納品まで承ります。
Q. 最新の情報を正しく発刊したいけど…
A. 当社は、校了になった後でも最終チェックを複数回行っています。特に致命的となる各種の名称(製品名・サービス名・施設名)や、コード番号や価格・日付など、会報誌の特徴に応じたチェック体制を整えています。